2020年11月28日(土)、メディカルケア虎ノ門の発達障害向けトレーニング(マンスリーコムズ)に出席してきました。
1ヶ月に1度メディカルケア虎の門が主催している発達障害の方向けのトレーニングとなります。
今回は2020年の10回目で、1年の最後となります。時間は13:30-16:00頃までです。
来年度のスケジュールも発表されましたので、興味ある方はこちらご参照下さい。
今回もコロナ禍真っ只中ではありますが、参加者は全部で50人以上で、女性も15人ほどと盛況でした。
今回も1グループに7・8人程度の7グループでMAX人員に近い感じでした。
今回のテーマは、『空気を読む』でした。
よく発達障害の人は空気を読むのが苦手と言われますが、そういう人にはばっちりのテーマなのでは無いでしょうか?
私自身も昔は空気を読むことが苦手だったと思いますが、今は空気を読めないなどと言われることはほぼ無いように感じます。ということは、空気を読むというのは、学習や練習により克服できるのではと感じております。空気を読めたら良いと思う場面って色々とありますよね。でも要は、相手にとって希望されている、要望されていることを感じ取り提供することだと個人的に感じています。それであればある程度パターンに当てはめて、この場合はこういう事を言う・するということを心がければ良いのではないでしょうか。
興味があれば一番手っ取り早いのは、異性との合コンやパーティなどかなと。どう相手に気を使って、相手に喜んでもらえて、気に入られるのかというのを必死に実践できますので 笑
今は異性だけとは言いませんが、異性にモテたり、相手に気に入られたりすれば自信も付きますし、人生の楽しさが一気に跳ね上がりますよ。
今回のゲームの事は、多分一番最初に参加した記事に記載があったと思うのと、上記説明を読めば分かると思うので、今回は割愛させて頂きます。
今回は、ゲームが終わったあとのグループでの話し合いに時間を結構とってもらったので、色々と話せたと思います。逆に時間がありすぎて話すことがなくなってしまいました。いつも最後にアンケートを出すので、終わったあとのグループでの話す時間が短い等要望があったと思うので、今回の措置だったと思います。ですので、何か要望があれば伝えられますし、気になる点を聞いてもいいと思います。
私は今回で一通り出席でき、内容も分かったので、今後は参加しないと思います。やる内容も毎年同じと聞いていますので。
ただ、様々な人と知り合えて、発達障害について悩んでいる人と話せて知り合える機会はないと思うので、内容云々はとりあえず置いておいても、参加することは非常に良い機会だと思います。興味ある方は是非参加してみて下さい。少しでも皆様の悩みが軽くなることを願っています。