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総合支援資金特例貸付に申し込み・振り込まれましたので、詳細記載します

給付金

先日、総合支援資金特例貸付に申し込み、振り込まれましたので、気づいた点や実際の流れを記載致します。これから借りたいと思っている方はご参照下さい。細かい借り方や、申込先、免除内容については下記当サイト別記事をご覧ください。

お住まいの社会福祉協議会に申込みをして、だいたい2-3週間程度で振り込まれたと思います。少なくとも1ヶ月以内には振り込まれると思います。

まずは、お住まいの社会福祉協議会の専門ダイヤルに電話して、電話で借り入れをしたい旨伝え、少し質疑応答をします。この時は、申し込める立場の人かの確認程度だったと思います。その後、郵送にて、借入申込書、借入申込書記入例、借用書、重要事項説明書、収入の減少状況に関する申立書(自治体により多少違う?)を郵送にて送付します。この時の切手代はこちら持ちです。

その後、数日から2週間くらい?経ったら、書類の確認をした先方から電話がかかってきて、コロナの影響があったかなどの質問をされます。電話面談のように収入状況やコロナで影響があったかなど聞かれますが、そんなに根掘り葉掘り聞かれませんでした。また、この時に審査が通った通らない当の話はされませんでした。

その後、1-2周間?経った後、気づいたらいきなり指定した口座に所定の金額が振り込まれていました。振り込まれる前に審査通った通らないの話を聞いていなかったので、おそらく連絡はしていないのかと。ただし、こちらから担当窓口に確認を取れば、教えて頂けるとは思います。

金額は、(二人以上世帯)月20万円以内×3ヶ月=60万円、(単身世帯)月15万円以内×3ヶ月=45万円が最大の金額になります。

その後、別の用紙が郵送されてきて、”総合支援資金特例貸付の延長申込について”でした。初回を借りた人は2回目の延長分の申込みも薦めてくれるようです。

厚生労働省の説明だと、現状は2022年、2023年に住民税非課税世帯であるかどうかで返済が必要かどうか判断するようですが、各自治体によりまだ確定ではないとか言いますので、しっかりと確定になるまでは注視していたほうが良いと思います。

住民税非課税世帯の収入に関しては、公的年金等(国民年金、厚生年金など)は雑所得となり、課税の対象となりますが、障害年金・遺族年金等は非課税所得となります。

また、追加の延長申込は2021年5月31日までなど、申込期限が短いので、考えている方は急いだほうが良いと思います。

ちなみに本貸付(初回貸付、再貸付)は、コロナ禍での特例なので、無利子・保証人不要となります。貸付期間は再度延長により、申請期間が令和3年6月末日まで延長となったようです。ただし、自治体によっては再貸付は5月末までといところもあるので、自治体によりちがうのかもしれないので、早めに確認することをオススメ致します。
申請やお問合わせ先は、上記同サイトの別記事をクリック下さい。

以上

追記:2021年5月18日
上記では、何も貸付の明細が送られてこないように書きましたが、というか、その時点までは何もなかったのですが、後日、”社会福祉法人 コロナ貸付窓口”より”生活福祉資金貸付決定通知書”と”生活福祉資金貸付資金交付のお知らせ”という2通が送られてきました。

これに、いついくら借りて、何日付けで振り込んだ、注意事項等の記載があります。

以上


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