2025年4月15日
総務省が2023年9月17日に発表した統計によると、2022年の65歳以上の就業者数は2021年より3万人増えて912万人でした。1968年以降で過去最多を更新しました。少子高齢化で生産年齢人口が減り、高齢者の働き手が人手不足を補っている現状が見えます。
就業者数に占める働く高齢者の割合は21年比0.1ポイント上昇の13.6%で、過去最高に就業者の7人に1人を高齢者が占めています。65歳以上の就業率は25.2%で、年齢別では65〜69歳は50.8%、70〜74歳は33.5%と上昇を続けています。
理由として、定年延長や継続雇用などの雇用制度が充実し、高齢者が働きやすい環境が整ってきたことが影響しています。年齢別の就業率はこの10年間で、65〜69歳は13.7ポイント、70〜74歳は10.5ポイント、75歳以上は2.6ポイントそれぞれ上がりました。
ただし今後も増える理由として、働かなければ食べていけない貧しい高齢者が増える可能性もあり、働く理由にも注視したいところです。
皆様こんにちは!
— ㈱Prevision-Consulting (@previsioninfo) February 1, 2025
以前より準備していた障害福祉施設の目処がたちましたのでお知らせ致します。
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今後ともよろしくお願い申し上げます。