2024年9月1日
厚生労働省は、障害者が使う義肢や補聴器といった補装具の支給基準額(価格上限額)を2024年4月から引き上げることにしました。理由は原材料費の高騰などで、義肢は4,700円増の8万6500円、補聴器は7,900円増の14万4900円とします。3月5日の社会保障審議会障害者部会に改定案を示しました。
補装具等の基準額は3年に1度改定することになっており、2024年3月下旬の告示改正を経て2024年4月1日に施行されます。
障害者が補装具を購入する際の負担軽減策は、基準額から利用者負担額(原則1割)を除いた額を国、都道府県、市町村が負担する仕組みになっています。
公費負担額(2021年度)は約197億円程度となっております。
皆さん、こんにちは!
— ㈱Prevision-Consulting (@previsioninfo) February 21, 2024
現在多機能型施設のオープン準備中ですが、平行して厚生労働省に就業支援団体の登録を進めようと思っています。
現在障害者手帳をお持ちの方は、是非とも弊社にご登録お願い致します。自宅で出来るお仕事の提供などを行います。事前に支度金として5, 000円提供です。
当サイトは、管理人が30代半ばで発達障害と診断された際に、自分用の情報サイトとして開設しました。
その後、障害者や社会的に困っている方向けの情報サイトとなりました。
現在は法人になり、社会的に困っている人の役に立てるよう少しずつ事業を展開しています。
今後ともよろしくお願い申し上げます。