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横断歩道での交通事故 “減速車は1割未満”過去5年間で (警察庁)

警察

警察庁が過去5年間に信号機のない横断歩道で起きた交通事故およそ2600件を分析したところ、横断歩道の手前で減速した車は1割に満たなかったことが分かりました。警察庁は「歩行者優先の意識の徹底」を春の全国交通安全運動の重点項目の1つとしてドライバーに呼びかけることにしています。

警察庁によりますと、横断歩道を渡っているときに車などにはねられて死亡したり、重傷を負ったりした歩行者は去年、2841人に上り、前の年より174人増えました。

警察庁が去年までの5年間に信号機のない横断歩道で起きた、歩行者と直進する車が衝突した死亡・重傷事故2627件について分析したところ、横断歩道の手前で減速していた車は147台にとどまり、1割に満たなかったということです。

また、ドライバーが横断中の歩行者に気づいた時点の速度は、歩行者の致死率が上がるとされる時速31キロ以上の車が全体の6割を超えていました。

道路交通法では
▽横断歩道を渡ろうとする歩行者がいないことが明らかな場合を除き、その手前で停止できる速度で走行することや
▽横断歩道を渡っている、または渡ろうとしている歩行者がいるときは、その手前で一時停止することが義務づけられています。


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