2025年9月3日
教員のなり手の確保について議論してきた文部科学省の審議会は、志望する学生を増やすため大学の単位数を削減するなど教員養成のあり方を見直す方向性をまとめました。教員のなり手をめぐっては、昨年度の公立学校の教員の採用倍率が3.2倍と、3年連続で過去最低となるなど、深刻な状況が続いています。
こうした状況を受けて中教審=中央教育審議会の部会は、教員のなり手の確保について議論を進め、9月1日、教員養成のあり方を見直す方向性をまとめました。
それによりますと、教員免許のハードルを下げて志望する学生を増やすため、免許の取得に必要な大学での単位数を削減すべきだとしており、民間から教員への転職を促すため社会人が大学院で教員免許を取得できる制度を設けて、取得にかかる期間を現在の3年程度から、最短で1年ほどに短縮するとしています。
ただし、教員の質を保つため、削減したカリキュラムの内容を動画にまとめて視聴したり、教育実習の内容を充実させたりする必要があるとしています。
皆様こんにちは!
— ㈱Prevision-Consulting (@previsioninfo) February 1, 2025
以前より準備していた障害福祉施設の目処がたちましたのでお知らせ致します。
当社ではこの度、2025年3月1日に生活介護事業所「Pコン/読み方:ピーコン」を開設致します。
当初はB型施設の予定でしたが、まずは生活介護事業所となりましたので、ご興味ある方は是非お問い合わせ下さい!
当サイトは、引きこもり、障害者、発達障害、社会的に困難をお持ちの方々に向けて運営されています。
少しでもこちらのサイトを見て良い情報を仕入れて、ご自身の生活が楽に豊かになるように利用してもらえたら嬉しいです。
また運営は、当社運営施設の利用者等にもよって更新・運営されています。
今後ともよろしくお願い申し上げます。