日本で生まれて無国籍となった外国人の子どもについて、出入国在留管理庁が調査を行ったところ、国籍を証明するパスポートや出生届を提出できていなかったケースが全体の76%を占めたことがわかりました。 出入国在留管理庁では、必要な資料を取得するための手続きを適切に行うよう呼びかけています。
出入国在留管理庁は、国籍がないまま日本で暮らしている外国人の実態を把握しようと去年までの5年間に日本で生まれて無国籍となった子ども305人を対象に、初めて調査を行いました。
それによりますと、無国籍となった理由について、
・国籍を証明するパスポートや出生届を提出できていなかったケースが232人と全体の76%
・在日大使館などでの国内の手続きのみでは国籍が取得できず、本国に帰国する必要があるケースが63人
などとなりました。
一方、2021年4月までに無国籍の状態が解消された人は236人と全体の8割近くにのぼり、不足していた資料を提出したり、一時帰国し手続きを完了させたりして、国籍を取得することができたそうです。
出入国在留管理庁は、相談窓口などを通じて必要な資料を取得するための手続きを適切に行うよう呼びかけています。
法務省 在留資格詳細についてのページはこちら
相談先:地方出入国在留管理官署 または、外国人在留総合インフォメーションセンター
皆様こんにちは!
— ㈱Prevision-Consulting (@previsioninfo) February 1, 2025
以前より準備していた障害福祉施設の目処がたちましたのでお知らせ致します。
当社ではこの度、2025年3月1日に生活介護事業所「Pコン/読み方:ピーコン」を開設致します。
当初はB型施設の予定でしたが、まずは生活介護事業所となりましたので、ご興味ある方は是非お問い合わせ下さい!
当サイトは、引きこもり、障害者、発達障害、社会的に困難をお持ちの方々に向けて運営されています。
少しでもこちらのサイトを見て良い情報を仕入れて、ご自身の生活が楽に豊かになるように利用してもらえたら嬉しいです。
また運営は、当社運営施設の利用者等にもよって更新・運営されています。
今後ともよろしくお願い申し上げます。