2024年11月8日
マイナンバーカードと一体化した健康保険証を利用できる医療機関で、従来の保険証を利用すると3割負担の患者の場合、来年4月から12月末までの間、窓口負担に、今よりも6円上乗せされることになりました。
マイナンバーカードと一体化した健康保険証に対応した医療機関を受診すると、3割負担の患者の場合、現在、初診の際の窓口負担に
・マイナンバーカードの利用で6円
・従来の健康保険証の利用で12円追加されています。
厚生労働省は2022年12月23日に開かれた、中医協=中央社会保険医療協議会に、従来の保険証を利用した場合に、患者の窓口負担をさらに上乗せする措置を示し、了承されました。
具体的には、来年4月から12月末まで、3割負担の患者の場合
▽初診にはさらに6円上乗せして18円加算するほか
▽新たに再診にも月1回に限り6円を上乗せします。
政府は2年後に今の健康保険証を廃止する方針で、追加の窓口負担の差額をさらに広げることで、一体化した保険証への切り替えを促したい考えです。一方、一体化した保険証を利用できない医療機関では、追加の負担はありません。
皆さん、こんにちは!
— ㈱Prevision-Consulting (@previsioninfo) February 21, 2024
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その後、障害者や社会的に困っている方向けの情報サイトとなりました。
現在は法人になり、社会的に困っている人の役に立てるよう少しずつ事業を展開しています。
今後ともよろしくお願い申し上げます。