※写真は実際の薬とは違います。
厚生労働省は、2023年3月24日に予定していた「飲む中絶薬」の可否審議を見送りました。厚生労働省は大量のパブリックコメントの分析が間に合わなかったとしています。
「パブリックコメントで賛成と反対だけでなく、医薬品の流通管理や緊急対応のあり方など、さまざまなご意見をいただいた。分析に時間を要しており、議題は次回以降に延期する」としています。3月24日の専門家分科会の冒頭。厚労省の担当者は、審議を担当する委員たちに、そう説明しました。
国内初の飲む中絶薬「メフィーゴパック」は、妊娠9週までの妊婦が対象で、妊娠を続けるために必要な黄体ホルモンのはたらきを抑える薬「ミフェプリストン」を1錠のみ、36~48時間後に、子宮を収縮させるはたらきがある薬「ミソプロストール」2錠ずつ計4錠をほおの内側で30分かけて溶かして使います。
国内の臨床試験では、妊娠9週までの18~45歳の中絶を希望する女性120人が参加。薬の投与後24時間で人工妊娠中絶に至った割合は93・3%でした。。主な副作用として、下腹部痛(30・0%)、嘔吐(おうと)(20・8%)が報告され、いずれも回復し、大半が軽度か中等度でした。
実用化すれば、国内初の経口中絶薬となり、世界保健機関(WHO)も安全な中絶法として推奨している体への負担が少ない中絶の選択肢ができることになりました。
次回審議は未定です。
皆様こんにちは!
— ㈱Prevision-Consulting (@previsioninfo) February 1, 2025
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