2024年12月25日
高齢化などを背景に働く人たちが仕事と介護に追われるケースが増えていることから、経済産業省は仕事と介護の両立を支援するため、実態把握や研修の実施など企業が取るべき対応策を新たにまとめました。
介護の負担の重さから仕事に支障が出る人や、退職を余儀なくされる人も増える見通しで、経済産業省はこうした人たちの支援に向けて、企業が取るべき対策を示したガイドライン案を2024年3月1日開かれた有識者などの検討会で示しました。
企業に対しては、担当の役員を設け、アンケートや面談などで介護問題の実態把握を進めることや、社内研修や調査を具体的な数値目標を定めて実施していくこと、柔軟な働き方ができる制度や、経済的支援の充実などを求めています。
経済産業省はこうした意見を踏まえて、今月中にガイドラインを正式に策定し、企業に周知して取り組みを促す方向です。
皆様こんにちは!
— ㈱Prevision-Consulting (@previsioninfo) February 1, 2025
以前より準備していた障害福祉施設の目処がたちましたのでお知らせ致します。
当社ではこの度、2025年3月1日に生活介護事業所「Pコン/読み方:ピーコン」を開設致します。
当初はB型施設の予定でしたが、まずは生活介護事業所となりましたので、ご興味ある方は是非お問い合わせ下さい!
当サイトは、引きこもり、障害者、発達障害、社会的に困難をお持ちの方々に向けて運営されています。
少しでもこちらのサイトを見て良い情報を仕入れて、ご自身の生活が楽に豊かになるように利用してもらえたら嬉しいです。
また運営は、当社運営施設の利用者等にもよって更新・運営されています。
今後ともよろしくお願い申し上げます。