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障害者への虐待件数 全国で3770件 (厚労省)

厚生労働省の写真

障害がある人への虐待が確認された件数は、昨年度、全国で3770件で、統計を取り始めてから最も多くなりました。

厚生労働省によりますと、昨年度、自治体が確認した障害がある人への虐待の件数は全国で3770件と、統計を取り始めた平成24年度以降で最も多くなり人数は4528人にのぼりました。

このうち家族などからの虐待を受けた人は2518人で、3人が虐待によって亡くなったということです。

家族などから虐待を受けた人の障害の種別は、複数回答で、
▽精神障害がある人が47.6%、
▽知的障害がある人が43%などで、
虐待行為は、
▽殴る蹴るなどの「身体的虐待」が66.1%、
▽暴言を浴びせるなどの「心理的虐待」が31.9%などとなっています。

また、障害者福祉施設の職員などから虐待を受けた人は2010人で、虐待の件数を事業所の種類別に見ると、障害がある人が共同生活するグループホームでの虐待が全体の31.6%で最も多かったということです。

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