2025年4月15日
65歳以上の高齢者が支払う介護保険料について、厚生労働省は来年度から年間所得が420万円以上の高齢者を対象に引き上げることを決めました。65歳以上の高齢者が支払う介護保険料は、国が示した基準をもとに市町村が決めています。
現在の国の基準は年間所得や年間の年金収入に応じて9段階の区分を設けており、
・最も低い区分の「80万円以下」
・最も高い区分の「320万円以上」
の人までとなっており、所得が高い人ほど増額される仕組みです。
今回引き上げるのは、現在「320万円以上」に設定している最も所得の高い区分を細分化して、新たに「420万円以上」「520万円以上」「620万円以上」「720万円以上」の4段階を設け、年間所得が420万円以上の所得の高い高齢者については、これまでよりも高い介護保険料を負担してもらうことになりました。
また、所得が低い高齢者については、介護保険料の負担額を減らすことにしています。
負担割合の変更は来年、2024年4月から行われる予定です。
皆様こんにちは!
— ㈱Prevision-Consulting (@previsioninfo) February 1, 2025
以前より準備していた障害福祉施設の目処がたちましたのでお知らせ致します。
当社ではこの度、2025年3月1日に生活介護事業所「Pコン/読み方:ピーコン」を開設致します。
当初はB型施設の予定でしたが、まずは生活介護事業所となりましたので、ご興味ある方は是非お問い合わせ下さい!
当サイトは、引きこもり、障害者、発達障害、社会的に困難をお持ちの方々に向けて運営されています。
少しでもこちらのサイトを見て良い情報を仕入れて、ご自身の生活が楽に豊かになるように利用してもらえたら嬉しいです。
また運営は、当社運営施設の利用者等にもよって更新・運営されています。
今後ともよろしくお願い申し上げます。