新型コロナ対策でのマスクの着用について、松野官房長官は、基本的な感染予防策として重要だという認識を示す一方、気温や湿度が高いときは熱中症のリスクが高くなるとして、屋外で十分な距離が取れる場合は外すことを推奨していると説明しました。
松野官房長官は、午前の記者会見でマスクの着用についての見解を問われ「新型コロナの感染経路は、飛まつやエアロゾルの吸入、接触感染であり、子どもも含めてマスクの着用は感染の基本的な予防策として大変重要だと認識している」と述べました。
一方で、特に気温や湿度が高いときは熱中症のリスクが高くなるとして、屋外では2メートル以上の十分な距離がとれる場合はマスクを外すことを推奨していると説明しました。
そして、マスクの着用を含めた基本的な感染対策のあり方について、引き続き感染状況やウイルスの特徴も踏まえ専門家の意見も聴きながら検討する考えを示しました。
こちらの記事は、発達障害やグレーゾーンの人などには朗報ではないでしょうか。
これらの人は、マスクを付けられない人や肌が過敏に反応してしまう人もおり、付けるのが難しい場合もありました。そんな中無理して付けていたので、屋外だけでもマスクを外せるというのは非常にありがたいと思います。というか、マスク着用義務が有るわけではないので、無理して付ける必要はないのですが、日本人の集団心理でつけていないとなにか言われそうで怖いというのがありますよね。
早くマスクの着用を選択できる時期が来ることを願っています。
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