2025年3月8日
子どもの自殺が起きた際、遺族の要望などを受けて行う「詳細調査」の実施状況を、文部科学省が初めて調べた結果、調査希望など制度について遺族に説明していなかった事例が4割に上ることがわかりました。
文部科学省は、子どもが自殺した際に背景を把握するため、速やかに「基本調査」を実施した上で、いじめや体罰など学校に関する要素が疑われる場合や、遺族の要望がある場合などは、「詳細調査」に移行するよう指針で示していて、運用状況を初めて調査し、今月(2023年10月)公表しました。
その結果、昨年度自殺した小中学生や高校生合わせて411人のうち、弁護士や専門家などを交えた詳細調査が行われたのは19件、全体の5%でした。
指針に沿って遺族に詳細調査の希望など制度を説明していたのは59%で、適切に説明していない事例が41%に上りました。
皆様こんにちは!
— ㈱Prevision-Consulting (@previsioninfo) February 1, 2025
以前より準備していた障害福祉施設の目処がたちましたのでお知らせ致します。
当社ではこの度、2025年3月1日に生活介護事業所「Pコン/読み方:ピーコン」を開設致します。
当初はB型施設の予定でしたが、まずは生活介護事業所となりましたので、ご興味ある方は是非お問い合わせ下さい!
当サイトは、引きこもり、障害者、発達障害、社会的に困難をお持ちの方々に向けて運営されています。
少しでもこちらのサイトを見て良い情報を仕入れて、ご自身の生活が楽に豊かになるように利用してもらえたら嬉しいです。
また運営は、当社運営施設の利用者等にもよって更新・運営されています。
今後ともよろしくお願い申し上げます。