2025年5月2日
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現在、高齢化と担い手不足により、保護司の数が減っており、対策・人員確保を急務としております。そのため、制度の見直しを議論している同省の有識者検討会が2024年3月28日にまとめる中間報告に以下内容を盛り込みます。
・今後の保護司については、会社員などとの「兼業」を促進する方針。
※現在も、保護司は非常勤の国家公務員で、これまでも兼業は認められていたが、職場などの理解を得られないなどあり、勤務先への積極的許可も求める。
・公募制の導入の検討。※現在は、原則として経験者が候補者を推薦する選出方法。
・原則66歳以下としていた新任の年齢上限の撤廃。原則2年の期限も延長検討。
・保護司に報酬を出すかは最終報告まで継続して検討。※現在はボランティアで、交通費などの実費だけ支払われいる。
検討会では年内に最終報告を取りまとめ、2025年にも保護司法の改正を目指すとしております。
皆様こんにちは!
— ㈱Prevision-Consulting (@previsioninfo) February 1, 2025
以前より準備していた障害福祉施設の目処がたちましたのでお知らせ致します。
当社ではこの度、2025年3月1日に生活介護事業所「Pコン/読み方:ピーコン」を開設致します。
当初はB型施設の予定でしたが、まずは生活介護事業所となりましたので、ご興味ある方は是非お問い合わせ下さい!
当サイトは、引きこもり、障害者、発達障害、社会的に困難をお持ちの方々に向けて運営されています。
少しでもこちらのサイトを見て良い情報を仕入れて、ご自身の生活が楽に豊かになるように利用してもらえたら嬉しいです。
また運営は、当社運営施設の利用者等にもよって更新・運営されています。
今後ともよろしくお願い申し上げます。