2024年9月1日
障害者の入所施設やグループホーム(GH)の空きが不足し、待機状態にある人が全国にいる問題について、「国として待機者の実態解明を進める」考えを、武見敬三厚生労働大臣は示しました。
武見大臣は「重度の知的障害のある人が親の高齢化に伴い、住まいに不安を抱えることは決して望ましいことではない」と述べ、今年度始めた「入所施設のあり方に関する調査研究」で自治体ごとの待機者の定義や把握状況を調べるとしました。
待機者の中には、1人で複数の施設を申し込む場合や、将来に備えて申し込む事などもあり、必要とする度合いが必ずしも同じではなく、今後は厚労省が定義や把握の方法を整理する考えです。
皆さん、こんにちは!
— ㈱Prevision-Consulting (@previsioninfo) February 21, 2024
現在多機能型施設のオープン準備中ですが、平行して厚生労働省に就業支援団体の登録を進めようと思っています。
現在障害者手帳をお持ちの方は、是非とも弊社にご登録お願い致します。自宅で出来るお仕事の提供などを行います。事前に支度金として5, 000円提供です。
当サイトは、管理人が30代半ばで発達障害と診断された際に、自分用の情報サイトとして開設しました。
その後、障害者や社会的に困っている方向けの情報サイトとなりました。
現在は法人になり、社会的に困っている人の役に立てるよう少しずつ事業を展開しています。
今後ともよろしくお願い申し上げます。