2024年8月15日
2024年8月27日の閣議で報告された今年の厚生労働白書は、ストレスを抱えながらも自らの能力を発揮できる「こころの健康」をテーマにしています。
それは、精神疾患で治療を受ける人が増加傾向にあるとして、「こころの健康」をテーマに、多様化したストレスに対応する支援体制の構築が必要だと指摘しています。
この中で、1人暮らし世帯の増加やデジタル化の進展に加え、新型コロナによる社会活動の制限によって人間関係が希薄になったことなどを背景に、うつ病や適応障害などの精神疾患で治療を受ける人が2020年にはおよそ586万人にのぼるなど、増加傾向にあると書かれています。
また、去年1年間に自殺した人は全国で2万1837人で、このうち児童・生徒の自殺者数は513人と過去2番目に多くなるなど、心の不調は誰にでも起こりうると指摘しています。
皆さん、こんにちは!
— ㈱Prevision-Consulting (@previsioninfo) February 21, 2024
現在多機能型施設のオープン準備中ですが、平行して厚生労働省に就業支援団体の登録を進めようと思っています。
現在障害者手帳をお持ちの方は、是非とも弊社にご登録お願い致します。自宅で出来るお仕事の提供などを行います。事前に支度金として5, 000円提供です。
当サイトは、管理人が30代半ばで発達障害と診断された際に、自分用の情報サイトとして開設しました。
その後、障害者や社会的に困っている方向けの情報サイトとなりました。
現在は法人になり、社会的に困っている人の役に立てるよう少しずつ事業を展開しています。
今後ともよろしくお願い申し上げます。