内閣府では、3年に1度、10~12月頃にDV=ドメスティック・バイオレンスについての調査を行っています。今回は2020年12月頃の調査で、女性のおよそ26%、男性のおよそ18%が配偶者から暴力を受けたことがあると回答しました。
内閣府はDVや性暴力などの実態を把握するため、去年11月から12月にかけて、全国の20歳以上の男女5000人を対象に調査を行い、およそ69%に当たる3438人から回答を得ました。
この中で結婚の経験がある男女2591人に、配偶者から暴力を受けたことがあるか聞いたところ、「何度もあった」と「1、2度あった」と答えた人は女性が合わせて25.9%と、およそ4人に1人となったほか、男性は合わせて18.4%で、およそ5人に1人となりました。
そして配偶者から暴力を受けたことがある人のうち、どこにも相談しなかったと答えた人は女性が41.6%、男性が57.1%で、女性の18.2%が「命の危険を感じた」と回答しました。
内閣府の担当者は「DVの被害を受けている人はまだまだ多い状況だ。被害者が相談しやすい体制づくりに努めていきたい」と話しています。
調査結果の詳しい内容はこちらからご確認できます。DLして内容ご確認下さい。
男女共同参画局の調査結果のページはこちら
万が一、ご自身に今暴力の期間がある場合は、下記機関や、お住いの自治体に相談をするようにしましょう。
以上
皆様こんにちは!
— ㈱Prevision-Consulting (@previsioninfo) February 1, 2025
以前より準備していた障害福祉施設の目処がたちましたのでお知らせ致します。
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