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「出生率」去年1.34 5年連続で前年下回る 「出生数」は最少

新生児の写真

1人の女性が産む子どもの数の指標となる出生率は、去年1.34となり、5年連続で前年を下回ったことが厚生労働省の調査で分かりました。また、去年1年間に生まれた子どもの数=「出生数」は約84万人で、前の年より約2万4000人減って1899年(明治32年)に統計を取り始めて以降、最も少なくなりました。

今後もますます少子高齢化が進むことが確実となり、確実な少子高齢化に対応した施策や、経済や年金等をどういった方向で維持するのかをしっかりと決めていくことが求められます。


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